Twitter
カテゴリー
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(08/21)
(08/05)
(07/30)
(07/28)
(07/20)
最新CM
[01/23 ビッグバン]
[08/18 luke]
[08/18 Joker]
[08/18 Joker]
[08/18 ガチャピン]
ブログ内検索
メンバー自己紹介
HN:
teamBDR
性別:
男性
職業:
高校生
自己紹介:
このブログは退屈な日々を革命すべく集まった6人のブログなんDA。
メンバーの紹介なんDA
[Joker(ジョーカー)]この団を作った人。学園都市の日常・科学サイドを書いてるのはこの人。ボディサイドのガイアメモリをコンプしている。最近、teamBDRが満足同盟となんら変わりない事に気づいたが、狙ってなどいなかった。いや、ホンとにマジで。まあそんな事はどーでもいいから、満足しようぜ!!
[ナレ神(シン)] 貴重な「純粋なツッコミ役」。LUKEとは実況・解説コンビである。最近、兄のオタクライフを書いた記事が大ヒットした。
[ガチャピン]旧かみやん。最近はこっちの名を名乗るほうが多い。通称、魯迅(ろじん)。又は、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。もうなんか『お姉ちゃん』しか言わないかわいそうな人。teamBDRの中でもトップクラスにアレな人なんDA。
[S(サジタリウス)] 変態である。クラスの女子、挙句の果てには学校の先生にまで変態と言われてしまったぞ!この変態軍人めが!!
[Sgt.LUKE(サージェント.ルーク)] おそらくこの団最強の男。その脳内は無限のユーモアにあふれている。もしかしたらアンサイクロペディアを超えているかもしれない。ちなみに食玩のサイクロンメモリを持っている。
[XILE(ザイル)] 割と普通人。EXILEのファン。この団に入ってからまわりに毒されてきた。被害者。だが本人は楽しそうである。
メンバーの紹介なんDA
[Joker(ジョーカー)]この団を作った人。学園都市の日常・科学サイドを書いてるのはこの人。ボディサイドのガイアメモリをコンプしている。最近、teamBDRが満足同盟となんら変わりない事に気づいたが、狙ってなどいなかった。いや、ホンとにマジで。まあそんな事はどーでもいいから、満足しようぜ!!
[ナレ神(シン)] 貴重な「純粋なツッコミ役」。LUKEとは実況・解説コンビである。最近、兄のオタクライフを書いた記事が大ヒットした。
[ガチャピン]旧かみやん。最近はこっちの名を名乗るほうが多い。通称、魯迅(ろじん)。又は、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。もうなんか『お姉ちゃん』しか言わないかわいそうな人。teamBDRの中でもトップクラスにアレな人なんDA。
[S(サジタリウス)] 変態である。クラスの女子、挙句の果てには学校の先生にまで変態と言われてしまったぞ!この変態軍人めが!!
[Sgt.LUKE(サージェント.ルーク)] おそらくこの団最強の男。その脳内は無限のユーモアにあふれている。もしかしたらアンサイクロペディアを超えているかもしれない。ちなみに食玩のサイクロンメモリを持っている。
[XILE(ザイル)] 割と普通人。EXILEのファン。この団に入ってからまわりに毒されてきた。被害者。だが本人は楽しそうである。
アクセス解析
引越ししました→http://teambdreveryday.blog.fc2.com/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これは「とある科学の超電磁砲(レールガン)」から数年後の話……
続きからッ!
詳しくは続きからッ! ↑
続きからッ!
詳しくは続きからッ! ↑
あらすじ
科学の街「学園都市」、レベル5能力者・御坂美琴は某日、交通事故に遭遇する。そして無実の罪を負わされ、なんと15年の刑務所暮らしが確定してしまった・・・。場所は第10学区・最高厳重警備の「都立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」。
はたして美琴はこの刑務所から無事逃げ出すことができるのだろうか・・・・・・
留置場にて(※とある科学の超脱獄囚(プリズン・ブレイカー) 第一巻より抜粋)
ここは学園都市内のとある留置場。いつもは静かなこの場所だが、今日はある“音”が響いていた……
ゴツン!ゴツン!
鈍い音だ。なにか硬い物――“人間の頭”あたりが石造りの壁にぶつかるような音。
「おいーーッ 隣で何やってんだ!? イラつく音立ててんじゃあねーーーーーーッ!!」
ゴツン……。音は一旦静まる。すると音のしていた部屋から何やら声が……
「もうダメよ……………おしまい……。きのうの夜見られた……男の看守に……。あたしもう……生きてられない……」
ゴツン!ゴツン! 再びさっきの音。
「もう死にたいわッ!! クソッ!! クソッ!!」
「おいッ!? 何なんだよ? いったい!?」
隣の房の囚人が気にかけて訊く。……こんな音がしているのなら無理もない。
「どーーーーしたっつーーのよ? なんだっけお前の名前?……。たしか! ……えーーと「ミサカ」だったけ? そう! お前あの「超電磁砲(レールガン)」だよなッ!?」
どうやら名前は有名らしい。
「看守って留置係のことか……? 見られたって何見られたんだ?」
「もうお嫁にいけないッ、ぅぅぅ~~。飛びたいよ~~~~~~。崖から飛び降りたいよォ~~」
「だから何なんだよ? 頭をどっかに打ちつけてんのか? ヤカマしいからやめろって! いったい何を見られたって言うんだよッ!?」
「つまり……だから――」
何やらとても言いにくそうだ。
「その……マ。マで始まる言葉で……マ……。マス……その、つまり――」
つまり?
「マスタ~~…………ベ~~~~ション…………をよ……」
……………………
「えっ……」
ざわざわ、ざわざわ……
「あぁ~~ くそっくそっ」
「ちょっ……」
さっきの囚人やほかの囚人たちは興味津津。
「ちょっと待ってよ………プ。まさか……今見られたって言ったの? 留置係に “ひとりエッチ”を? どっ、どっ――」
「どの留置係にィィーーーーーーーーっ!? オーマイガッ!」
「今日の明け方に……目が醒めちゃって……――」
御坂は少し遠くの窓に指をさす。
「月明かりのさすあそこの窓の鉄格子の形を見てたら、なんかその……ついムラムラって。だから……で……。……その……ふと気づいて顔をベットから上げたら、ここで一番若い留置係いるじゃない。彼がウッソーって顔して……――」
「この鉄格子の前に立ってたのよォォーーーーッ 飛びたいよォーーーーッ」
「オーマイガッ! まさかレールガンも“ひとりエッチ”するとはなぁぁーーッ! ……そ、そいでお前どの程度見られたの?」
「……?」
「つまり、ズバリ聞くけどパンティよ!! どこまでおろしてたの?」
「ちょっとそこまで聞くーっ? ぜっ……ぜったいに言えないわ!」
そうすると御坂は何かを決意した様子。
「でももう決心したの! 二度と絶対にやらないわッ! あたし死ぬまで決してもう“ひとりエッチ”はやらないッ!」
科学の街「学園都市」、レベル5能力者・御坂美琴は某日、交通事故に遭遇する。そして無実の罪を負わされ、なんと15年の刑務所暮らしが確定してしまった・・・。場所は第10学区・最高厳重警備の「都立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」。
はたして美琴はこの刑務所から無事逃げ出すことができるのだろうか・・・・・・
留置場にて(※とある科学の超脱獄囚(プリズン・ブレイカー) 第一巻より抜粋)
ここは学園都市内のとある留置場。いつもは静かなこの場所だが、今日はある“音”が響いていた……
ゴツン!ゴツン!
鈍い音だ。なにか硬い物――“人間の頭”あたりが石造りの壁にぶつかるような音。
「おいーーッ 隣で何やってんだ!? イラつく音立ててんじゃあねーーーーーーッ!!」
ゴツン……。音は一旦静まる。すると音のしていた部屋から何やら声が……
「もうダメよ……………おしまい……。きのうの夜見られた……男の看守に……。あたしもう……生きてられない……」
ゴツン!ゴツン! 再びさっきの音。
「もう死にたいわッ!! クソッ!! クソッ!!」
「おいッ!? 何なんだよ? いったい!?」
隣の房の囚人が気にかけて訊く。……こんな音がしているのなら無理もない。
「どーーーーしたっつーーのよ? なんだっけお前の名前?……。たしか! ……えーーと「ミサカ」だったけ? そう! お前あの「超電磁砲(レールガン)」だよなッ!?」
どうやら名前は有名らしい。
「看守って留置係のことか……? 見られたって何見られたんだ?」
「もうお嫁にいけないッ、ぅぅぅ~~。飛びたいよ~~~~~~。崖から飛び降りたいよォ~~」
「だから何なんだよ? 頭をどっかに打ちつけてんのか? ヤカマしいからやめろって! いったい何を見られたって言うんだよッ!?」
「つまり……だから――」
何やらとても言いにくそうだ。
「その……マ。マで始まる言葉で……マ……。マス……その、つまり――」
つまり?
「マスタ~~…………ベ~~~~ション…………をよ……」
……………………
「えっ……」
ざわざわ、ざわざわ……
「あぁ~~ くそっくそっ」
「ちょっ……」
さっきの囚人やほかの囚人たちは興味津津。
「ちょっと待ってよ………プ。まさか……今見られたって言ったの? 留置係に “ひとりエッチ”を? どっ、どっ――」
「どの留置係にィィーーーーーーーーっ!? オーマイガッ!」
「今日の明け方に……目が醒めちゃって……――」
御坂は少し遠くの窓に指をさす。
「月明かりのさすあそこの窓の鉄格子の形を見てたら、なんかその……ついムラムラって。だから……で……。……その……ふと気づいて顔をベットから上げたら、ここで一番若い留置係いるじゃない。彼がウッソーって顔して……――」
「この鉄格子の前に立ってたのよォォーーーーッ 飛びたいよォーーーーッ」
「オーマイガッ! まさかレールガンも“ひとりエッチ”するとはなぁぁーーッ! ……そ、そいでお前どの程度見られたの?」
「……?」
「つまり、ズバリ聞くけどパンティよ!! どこまでおろしてたの?」
「ちょっとそこまで聞くーっ? ぜっ……ぜったいに言えないわ!」
そうすると御坂は何かを決意した様子。
「でももう決心したの! 二度と絶対にやらないわッ! あたし死ぬまで決してもう“ひとりエッチ”はやらないッ!」
PR