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teamBDR
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男性
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高校生
自己紹介:
このブログは退屈な日々を革命すべく集まった6人のブログなんDA。
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[Joker(ジョーカー)]この団を作った人。学園都市の日常・科学サイドを書いてるのはこの人。ボディサイドのガイアメモリをコンプしている。最近、teamBDRが満足同盟となんら変わりない事に気づいたが、狙ってなどいなかった。いや、ホンとにマジで。まあそんな事はどーでもいいから、満足しようぜ!!

[ナレ神(シン)] 貴重な「純粋なツッコミ役」。LUKEとは実況・解説コンビである。最近、兄のオタクライフを書いた記事が大ヒットした。

[ガチャピン]旧かみやん。最近はこっちの名を名乗るほうが多い。通称、魯迅(ろじん)。又は、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。もうなんか『お姉ちゃん』しか言わないかわいそうな人。teamBDRの中でもトップクラスにアレな人なんDA。 

[S(サジタリウス)] 変態である。クラスの女子、挙句の果てには学校の先生にまで変態と言われてしまったぞ!この変態軍人めが!!

[Sgt.LUKE(サージェント.ルーク)] おそらくこの団最強の男。その脳内は無限のユーモアにあふれている。もしかしたらアンサイクロペディアを超えているかもしれない。ちなみに食玩のサイクロンメモリを持っている。

[XILE(ザイル)] 割と普通人。EXILEのファン。この団に入ってからまわりに毒されてきた。被害者。だが本人は楽しそうである。
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第2話 『颯爽来るブチャラティ』


作者 Luke

 
 真昼の学園都市。街並みを見渡して高校生・上条当麻(かみじょう とうま)は思う。
(ホンッとに人増えたよなぁ……)
 学園都市は学生の街である。辺りには学生である少年少女たちがたくさんおり、街は休日なのもあってか賑わっている。だが、
 大人達もたくさんいる。
 学園都市は先述の通り学生の街だ。ということはたくさんの学校があり、そこには教師もいる。だが、明らかに教師らしからぬ大人達もたくさん街の表通りにいた。
 学生の街なのに何故『一般』の大人達もたくさんいるのか? その理由は学園都市が街の規模を大きくしたからだった。
 学園都市はもともとは東京都西部の場所にあった。しかし、学生の人口増加に伴い街の面積を増やすことにしたのである。つまり、学園都市の外にあった街も『学園都市』の一部にしたということ。そのため学生以外の人達も生活しているのだ。
(ま、一般人が多くなったのはバリエーションに富んでていいよな)
 上条は今から自分の家に帰るところ。バスを利用したいのだが生憎混んでいる。ほかに何か使える交通機関がないかどうか辺りを見渡してみると……
 ケーブルカーがあった。
 ケーブルカー。上条は普段こんな物に乗らないためあまり馴染みの無い乗り物だった。だが、今は一刻も早く家に帰りたく(早く帰らないと自宅にいる居候がうるさいため)、これがとりわけ悪い乗り物とも思わない。
 じゃあ迷うことは何もない。上条はケーブルカー乗り場へ行き、乗り込んだ。


 これから厄介な事に巻き込まれることになるとも知らずに。



 
 

 上条当麻が座った席は窓際だった。
 彼は学校の教室や乗り物における『窓際』という場所が好きだ。何と言ったって外の景色を眺めることができる。生憎、学園都市は高層ビルが立ち並ぶコンクリートジャングルなので『癒される』といったことは無いが、それでも移動中の退屈しのぎには十分だ。
 不意に上条は床へと視線を下へ落とす。何の気も無しにした行動だったが、偶然にもそこに小銭が落ちていた。
 日本の通貨。それは学園都市であろうと価値に何ら変わりは無い。貧乏学生・上条当麻にとって金はたとえ一円でも宝だ。上条は小銭を拾おうと少し身を屈(かが)めたが、先にもう一本の腕が伸び、拾われてしまった。
「……、」
 床から顔を上げると、そこには身長一八〇センチくらいの男が立っていた。
 白い肌に日本人離れした顔立ち。髪型は前髪以外ちょうど顎のところで切り揃えたもので、上から下までジッパーが大量に取りつけられた奇妙な服を着ている。
 この人は学園都市の人じゃあない。
 上条の直感はそう告げていた。
 と、そんな奇妙なルックスの男を凝視していた上条の視線に『男』は気付いたのか、彼は上条に顔を向け
「君の?」
 『男』は先程拾った小銭を見せる。別に『はい自分のです』と言っても良いのだが、そこまでして欲しいわけでもなく、ましてや自分の物でも無い。いいえ、上条は首を横に振った。
「ハハハ……もうけたね」男は小銭をポケットの中にしまうと、流暢な日本語で、「じゃあさぁ、もしここにカバンが落ちてて中に一〇〇万円入ってたとしたら……君、届ける?」
 ん? と上条は眉をひそめる。はっきり言って彼は何が言いたいのかよくわからないが、とりあえず適当に答えておくことにした。
「まさかぁ。もらっちゃいますね」
「ハハハ。じゃあさぁ、もし俺が『警備員(アンチスキル)』でそれを見ちゃってたら?」
 一瞬上条は天井に目をやり、考えると、
「教師のあんたに半分握らせて目をつぶってもらう……かな」
「アーーーーハハハハハーッ!」
 『男』は手でバンバンと膝を叩きながら大声で笑う。『男』は必死に笑いをこらえながら涙目で、
「いや、いいねぇ。君はマジにそうするだろうね。冗談とかハッタリとかじゃあない。いやわかるんだ! 君は本当の事を言っている」『男』は徐々に落ち着きを取り戻しながら、「俺ね……人が本当の事を言ってるかどうかわかるんだ」
 『男』は続けて、
「顔の皮膚でわかるんだ。『汗』とかでテカるだろ? その感じで見分けるんだ。『汗の味』をなめればもっと確実にわかるがな……」
(…………、)
 上条はこの『男』がこの街の人間では無いことは最初からなんとなく気付いていた。
 だが……
 だが、明らかに『様子』がおかしい。普通は初対面・見知らぬ人にはこんな接し方しない。もし真面目にこんな接し方をするのであればコイツはかなりのプッツンだ。
(まぁ、見た目はかなりのプッツンだが……)
 だから上条は『男』が何なのか訊くことにした。
 核心に迫る、最も簡単な『一言』で。
「あんた誰です?」
 その『一言』に『男』の表情は真剣になり、『一言』。


「『禁書目録』がこの『学園都市』にいる、という話を耳にした……。どこに『いる』のか! 調べてる……」 


 
 上条当麻がケーブルカーに乗り込む三〇分程前。その男は学園都市・杜王地区のカフェ『ドゥ・マゴ』にいた。
 一八〇センチ近くある身長。ツンツンに逆立てた金髪に薄い青色のサングラス。上条当麻の寮の隣人であり、様々な業界に関係を持つ『多角スパイ』。土御門元春(つちみかど もとはる)である。彼の手には写真と少しの文章が書かれたミニサイズの手帳があり、改めてその手帳に視線を落とす。
 レオーネ・アバッキオ。
 イタリア産ギャング組織『パッショーネ』の一員。写真の全体像から見るに身長は一九〇センチほどあり、髪が背中くらいまで伸びている。そして……
 今、土御門の数メートル先にその男――レオーネ・アバッキオがいた。
「……あぁ……ッ……」
 アバッキオは席に着きながら携帯電話で誰かと話している模様。しかし、土御門の席の位置からでは電話の会話は聞こえない。だが――
(しっかりと『録れ』てるんだぜぃ。お前の会話は)
 録音機。土御門はアバッキオの席のテーブルの裏側にあらかじめ小型の録音機を設置していた。アバッキオがこの場所から去った後回収しようという魂胆だ。
 ギャング組織。特に『パッショーネ』に接触するの難しい。それは敏腕スパイである土御門であろうとも例外ではない。こうして録音機を設置し会話を聞きとることができるなど滅多にないのだ。と、土御門がしばらく自分の席からアバッキオの席を横目で見ていると、アバッキオは電話の通話を切り、席を立った。彼は会計を済ませるとやや急ぎ足で去って行く。
 すかさず土御門はアバッキオの座っていた席へ歩みより録音機を回収する。今すぐ録音された会話を再生したいところだが、できれば静かな場所へ行きたい。このカフェ『ドゥ・マゴ』では人が多すぎる。土御門はすぐに静かな場所へ移動しようと少し歩いて後ろを向き、


 彼は、見た。


 カシャンカシャン、という奇妙な音。音は先程土御門ががいた場所、もといアバッキオが座っていた席から聞こえる。その音の正体はなんと、
 土御門だった。
(なッ……、)
 絶句せずにはいられない。なんたってそこには『自分』がいるのだ。毎日鏡で確認する『自分』の姿が。
『土御門』にはどういうわけか額のあたりにデジタル時計のような目盛があり、それが一秒を刻むことで不気味な音を発しているようだ。だが、今はそんなことはどうでもいい。問題なのは本当にそっくりな『土御門元春』がいるということ。身長、骨格、髪の毛から服装、おそらく指紋まで同じだろう。
(なんだぁ……こりゃあ……?)
 背筋に気味の悪い汗が流れる。そもそもコイツは敵なのだろうか? というよりコイツは何なのだろうか? 土御門は魔術・科学ともに専門的な知識を数多く持っているがこんなモノは見たこともないし聞いたことも無い。土御門はひとまず様子を探るため、『土御門』に近づこうとして、
「なんっか怪しいと思ってたんだよなぁ」
 前方から声。それは滑らかな日本語。そこには長髪でお洒落なイタリアンファッションをで身を包んだ身長一九〇センチほどの大男がいる。
「尾行にはいつも気をつけてんだよ。甘く見んじゃあねぇ俺を。いや――」
 声の主は土御門の前方からゆっくりゆったりと歩いてくる。だが、土御門の鼓動は反対にどんどん速くなっていく。
 そう、声の主は
「『組織』をだ」
 レオーネ・アバッキオ。
 イタリアギャング『パッショーネ』の一員。
「…………、」
 土御門は一旦黙り込んで考える。もうこうなっては仕方が無い。
 どうやって、この男から切り抜けるか。
「お前よぉ……俺がいた席で何してたんだ?」
「……、」
「黙秘、か。まぁいい」
 アバッキオは右手を少し上げて指を鳴らす。パチン、という音とともに動きを一時停止していた『土御門』が動き出した。
「コイツはアンタのかい?」
「うん? あぁそうだが」
 土御門は再び動き出した『土御門』に目をやる。と、彼は『土御門』の新しい特徴に二つ気付いた。
(コイツ……、わずかな癖や仕草まで俺と同じなのか……)
 まず一つ目。『土御門』はオリジナルの土御門とまったくもって同じ特徴の動きだった。
 彼の動きに起こる細かい癖、仕草などが忠実に再現されており、本人にとっていまだかつて体験したことの無い悪寒が体を這う。
 そして二つ目。
 『土御門』はオリジナルの土御門がしていた行動とまったく同じ行動をしていること。
「今アイツ、テーブルの裏側から何かを取ったような動作をしたよなぁ?」
 たしかに今、『土御門』はテーブルの裏側から何かを取るような動きをした。『土御門』の額にあるデジタル時計の目盛じみたものは『00:02:00』をちょうど刻んでいる。要はこの『土御門』、二分前のオリジナル土御門がしていた『行い』と同じことをしているのだ。
 土御門は自分がそのとき――ちょうど二分前、何をしていた憶えている。
 土御門は二分前、たしかにアバッキオの席のテーブルの裏側から『ある物』を回収した。
 急に『土御門』が動きを止めた。無論アバッキオが止めたのである。彼はしばらく『土御門』を無言のまま眺めた後、オリジナル・土御門元春へ顔を向けて、
「お前、盗聴器か録音機……仕掛けてただろ?」
 驚くほど冷たく、そして圧力のこもった声だった。それはまるで凍った刃物のように。
(……、チィ)
 ここまで明確に行動を把握されるとなると、さすがの土御門でも弁解やウソを徹(とお)すことでは切り抜けられないだろう。仮にも相手はプロだ。こうなったらもう手段は残されていない。
「早く回収した『ブツ』をよこしな。そしたら今日のところは見逃してやるぜ」
「駄目だな。こっちもそう易々とコイツを手放したくないんでね」
 手段は一つ。
 強行突破。
 つまりは、相手に気絶(ね)てもらうのだ。
「そうかい」
 アバッキオも同じことを考えていたのだろう。むこうがその気じゃあ無いなら力尽くで。両者とも間合いをとるため、ゆっくりと歩み寄る。
 土御門は体術には自信があった。彼は魔術師である。だが、学園都市の超能力開発のせいでほとんど魔術を使用できなくなっているのである。だから体術を身に付けた。幸いにも相手は素手のようだ。拳を軽く握って距離を詰めてくる。
 一歩二歩。そこで土御門はもう自らの間合いに入っていた。彼は左足を大きく前へ出して踏み込むと同時に、
(よしッ……、)
 相手の片足を踏みつけ、潰す。土御門元春の肉弾戦における得意技である。反則じみた技だが、そんなこと今の闘いには関係ない。仮にも相手はプロ、もといギャングなのだから。
 ぐしゃり。鈍い音とともに足が悲鳴をあげる。悲鳴をあげたのは、


 土御門の足だった。
 踏みつけられていたのはアバッキオの足ではなく、
 踏みつけるはずだったアバッキオの足に踏みつけられていた。



 全身の毛が総立ちするような痛み。後ろに下がって距離をとりたかったが、アバッキオの足に縫い付けられ動くことが出来ない。
(くぁッ……、)
 どうやら土御門がアバッキオの足の上へ踏み込む瞬間、アバッキオは瞬時にそれをかわし、逆に踏みつけたようだった。土御門も身長は高い方だがアバッキオはそれ以上に高い。その長身の全体重をかけた一撃は想像するだけで痛々しい。
 予想外の展開に戸惑う土御門。だが、それで動きをすべて損なうほど闘えない彼ではない。彼はもうすでにアバッキオに第二の攻撃を仕掛けている。
 狙うは相手の後頭部。格闘技などにおいては後遺症を起こすとされそこを攻撃することは禁止されている。つまり、反則中の反則攻撃。
 ボクシングでいうフック気味に右手で相手のこめかみ付近を狙う。アバッキオはそれを察知し、首を傾げるようにして避けたが、そこが狙いどころ。こめかみにはパンチを入れずそのまま首の後ろに腕を回し、アバッキオを抱くように殴る。
 が、
「後頭部への攻撃だろ? わかってんだよ」
 空振り。土御門の拳は空を切るだけ。かわりに攻撃を避けるため頭を前へ出したのと同時に繰り出された鈍重な頭突きが土御門の顔面にぶち当たる。
「ぐぉぉぉぉッ」
 土御門が痛みに悶(もだ)える時間も与えずアバッキオの攻撃は続く。頭突きによって怯(ひる)んだ土御門にアバッキオは彼の左耳に対し強烈な平手打ちをお見舞いする。
 バチン、という快音。平衡感覚を司る器官――三半規管を的確に狙ったその攻撃は一瞬にして土御門の平衡感覚を奪う。さらに彼は右拳で脇下にボディブローで追い打ちをかける。もうこれで呼吸もままならない。
 荒い息をした中、土御門はあることをふと思い出す。それはアバッキオのプロフィールに載ってあったこと。
 『事件捜査中に同僚である相棒が殉職。ショックから立ち直れず警察を辞職』
 そう、この男・レオーネ・アバッキオは
 元・警官なのだ。
 どうりで強い。警察学校などで鍛え抜かれているのはもとより、ギャングやゴロツキとの戦闘経験も豊富なはず。つまり、土御門のような戦闘スタイルの者との格闘は慣れっこなのだ。
 とどめと言わんばかりのアバッキオの左ストレートが土御門の右側顔面へ飛ぶ。当然、避けられるはずもなくその拳は突き刺さる。一撃。これでかなりのダメージだ。だが、
(まだまだ安心するなよ……)
 アバッキオはそのまま親指を突き立てる。そして、
 このまま親指を
 土御門の目の中に突っ込んで、


 殴りぬける。


 グチュリ。それは生々しく吐き気をもよおすような音。土御門はパンチの勢いでニメートルほど先まで飛ばされ、ぐったりと倒れ込む。彼の右目からは血が溢れ、さらにはえぐれかかっている。
「フン、『スタンド』を使うほども無ぇなぁ~、お前。逆にこっちが疲れたぜ」
(……、『スタンド』……だと?)
 遠退く意識の中で土御門はしっかりと聞きとった。
 『スタンド』という単語を。
「さて……、」アバッキオは土御門に歩み寄り、身を屈(かが)めると、「これだな……録音機は。処分させてもらうぜ」
 急に横手から車が走ってきた。車はちょうど彼等のいるあたりでで静止し、運転席から人が降りてきた。
 運転していたのは少年だった。金髪の少年・ジョルノジョバーナ。
「おうジョルノ。遅いじゃあねぇか」
「すみませんアバッキオ。少し厄介なことがありまして……な、何です? この少年は?」
「あぁ。俺を……組織の事を嗅ぎ回してたみたいだからよぉ、ちょっと始末しておいたんだ」アバッキオは土御門の血みどろの目を指差し、「ブチャラティがちょうど欲しい、って言ってただろ? だからコイツはこんな風にした。土産に持って帰ってやれ」
 土御門のあまりの凄絶な姿にジョルノは青ざめながら、
「わかりました。この少年の始末は僕がつけます。あなたは先に帰ってください」
 じゃあよろしく、とアバッキオは去っていく。ジョルノはアバッキオの後ろ姿を少し眺めた後、
「では……、」ジョルノは土御門の前で身を屈めて、「覚悟してください……」
 瞬間、土御門の顔面に勢いよく腕が振り下ろされる。
 そこで、土御門元春の意識は途絶えた。


 TO BE CONTINUED


次回予告
上条「今のあんたは自分に正直なのか? 本当に素直になれているのか?」
ブチャラティ「『ぶっ殺す』ってセリフは終わってから言うもんだぜ。俺達ギャングの世界ではな」
翔太郎「俺が勝ったら、話を聞かせてもらうぜ」
次回の学園都市の日常・魔術サイドは第3話。お楽しみに!
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変更
by luke 2012/06/19(Tue)15:49:16 Edit
変更したんDA

出典
※BGM1『アバン』(アニメ ボボボーボ・ボーボボより)
※OPおよび挿入歌『flying』(GARNET CROW)
※BGM2『推理』(アニメ 名探偵コナンより)
※EDおよび挿入歌 『Tactics』(THE YELLOW MONKEY)
※BGM4 『名探偵コナン メインテーマ(次回予告ver.)』(アニメ 名探偵コナンより)
感謝感謝です!(※水樹奈々と同一人物が出演しているとされる某ニキビ対策商品CMから抜粋)
by Sgt.LUKE 2010/04/11(Sun)23:46:31 Edit
NONAMEさん。感想グラッツェ(ありがとう)です。不定期な更新になってしまいそうですが。これからも読者のみなさンが楽しんで読める内容を目指して更新したいと思っておりますので。ヨロシクです。
無題
by NONAME 2010/04/11(Sun)11:22:25 Edit
土御門乙!!
おつかれ
by Joker 2010/04/10(Sat)10:21:06 Edit
土御門ボコボコだな(笑)
まあこれからもがんばって
あとがき
by Sgt.LUKE 2010/04/10(Sat)04:05:59 Edit
更新ひさびさでゴメンなさい。ウチはJokerみたいに暇人じャあないからな~(ウソつけ)
今回は二話です。二話。これからもいつになるかわかりませんが。クオリティはなるべく下げず。いやむしろ上げてどんどん更新していきたいと思いますので。なにとぞヨロシク。


今回もけっこー長ェなァ…
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