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teamBDR
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高校生
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このブログは退屈な日々を革命すべく集まった6人のブログなんDA。
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[Joker(ジョーカー)]この団を作った人。学園都市の日常・科学サイドを書いてるのはこの人。ボディサイドのガイアメモリをコンプしている。最近、teamBDRが満足同盟となんら変わりない事に気づいたが、狙ってなどいなかった。いや、ホンとにマジで。まあそんな事はどーでもいいから、満足しようぜ!!

[ナレ神(シン)] 貴重な「純粋なツッコミ役」。LUKEとは実況・解説コンビである。最近、兄のオタクライフを書いた記事が大ヒットした。

[ガチャピン]旧かみやん。最近はこっちの名を名乗るほうが多い。通称、魯迅(ろじん)。又は、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。もうなんか『お姉ちゃん』しか言わないかわいそうな人。teamBDRの中でもトップクラスにアレな人なんDA。 

[S(サジタリウス)] 変態である。クラスの女子、挙句の果てには学校の先生にまで変態と言われてしまったぞ!この変態軍人めが!!

[Sgt.LUKE(サージェント.ルーク)] おそらくこの団最強の男。その脳内は無限のユーモアにあふれている。もしかしたらアンサイクロペディアを超えているかもしれない。ちなみに食玩のサイクロンメモリを持っている。

[XILE(ザイル)] 割と普通人。EXILEのファン。この団に入ってからまわりに毒されてきた。被害者。だが本人は楽しそうである。
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第17話「友達―フレンズ―」
 
作者 Joker 

ガルベロス・Sによって撃墜されたストライクチェスターとクロムチェスターδ
しかし、その中にナイトレイダー隊員たちの姿はなかった。
隊員たちは鍛え上げられた操縦テクニックによってチェスターを公園の一角に着陸させ、
それから次の戦いに備えてチェスターの修理を行っていた。
「隊長、チェスターの修理はあと1時間ほどで完了します」
孤門が和倉に告げた。
ガルベロス・Sとの戦いがあったのが深夜12時ごろ、
そして今は朝7時だ。機体の40%が大破したというのにこれだけの時間、人員で修理が完了するのだ。
しかし和倉は、
「いいや、30分でやるんだ。次のビーストがいつ現れてもおかしくわない」
と厳しい返答をした。だが孤門は、
「了解しました」
と潔い返事を返した。
ビーストは人々の恐怖を求めて現れる。
そして今、学園都市の人々はいつ再び現れるかわからないビーストの存在に恐怖を抱いている。
和倉の言ったことは真実なのだ。
それを理解していたから孤門はその返答に不安はなかった。
そして、孤門の不安は別のところにあった。
(あのウルトラマンの少女・・・佐天さんは無事だろうか・・・?)
あの満身創痍の身体で、しかもあれほどのエネルギーを消費すれば確実に命が危ない。
(ちゃんと病院に戻って、治療を受けていればいいが・・・)
そう思ったとき、孤門のブレスレット型携帯端末・パルスブレイガーに通信が入った。
通信の内容は発信元不明のメッセージだった。
そのメッセージを見て孤門は驚愕した。
『孤門、佐天を助けてくれ』
孤門は直感でこのメッセージがウルトラマンが送ってきたものであること、
そして佐天が窮地に立たされていることを理解した。
 
佐天は気絶させられたまま風都地区のとある小さな病院に担ぎ込まれた。
「井坂(いさか)さん、後は任せますよ」
「この少女に宿るウルトラマンの力・・・
そしてそれを収めるこの少女の体・・・実に興味深い。
さっそく実験させてもらいますよ」
園咲の傘下でガイアメモリの実験を行っている医師・井坂は実験室の実験台に佐天を乗せると、
ほくそ笑みながら高速で舌なめずりをした。
「さて、もらいますよ・・・ウルトラの光」
実験室のライトが一斉に点いた。
 
『現在、ウルトラマンの反応は風都地区の井坂内科医院にあります。』
「そうですか・・・ありがとうございます。イラストレーター」
孤門は吉良沢(イラストレーター)に連絡を取り、佐天の居場所を突き止めた。
ちょうどチェスターの修理も終わったところだ。
孤門は佐天を助けに行く決心をした。
『・・・孤門隊員、今回のビーストの発生は異常だと思いませんか?』
「え?」
吉良沢の突然の質問に戸惑う孤門
確かに、10年間も活動を休止していたビーストが何の脈絡もなく急に活動を再開したのは異常かもしれない。
『今回のビースト発生には必ず何か裏がある』
「・・・誰かが仕組んだ陰謀だというんですか?」
『そういうことになる』
 
同じ頃、園咲家では琉兵衛と冴子、若菜が朝食を楽しんでいた。
「お父様、例の計画は順調だそうですわね」
「何ですの、お姉さま?例の計画って」
「あなたは知らなくてもいいのよ。若菜」
「ははは・・・まあいいじゃあないか、冴子。若菜にも教えてあげよう。
ガイアメモリに関係することだ。若菜にも知る権利はあるだろう」
琉兵衛は語り出す。
「10年前、ウルトラマンによって倒された闇の巨人・ダークザギは、その姿を現すまでは謎の存在・アンノウンハンドとしてスペースビーストを裏で操っていた。
そして、我々ミュージアムはその時の彼が発していた闇の波動と呼ばれるデータを持っている。
そのデータをガイアメモリに移すことで、我々は闇の巨人が持っていたものと同じ力を得た。
そして、今回我々が進めているのはウルトラマンの力を奪う計画だ」
「ウルトラマンの力を?」
「そうだ。ウルトラマンの力と闇の巨人の力が合わさればより強大な力となる。
そこで我々はアンノウンハンドのメモリの力でこの地上に再びスペースビーストを出現させた。
そうするとウルトラマンも再び地上に現れる。スペースビーストを倒すために。
そのために選ばれた適能者(デュナミスト)がバードメモリの少女だったというのは、奇遇で驚いたがね」
語り終えた琉兵衛は満面の笑みで膝の上のミックを撫で回した。
 
「ここは・・・!?」
佐天は実験台の上で目を覚ました。
起き上がろうとしたがなにか鉄のようなもので拘束されていて動けない。
あたりを見回そうと首を動かす佐天。
なにやら光線照射装置のようなものが数台自分の方に向けられている。
『ほう・・・お目覚めですか・・・』
天井に備え付けられたスピーカーから男(井坂)の声が響き渡る。
「いったい・・・何を!?」
『君の体の中にあるウルトラマンの力・・・それをいただきたい』
男の言葉に佐天の顔が引きつる。
『君は・・・今回偶然にもウルトラマンに選ばれた』
「偶・・・全?」
『別に君じゃなきゃいけないというわけではなかっただろう。
ただの偶然で君は選ばれたのだよ。この学園都市の数千万人の人間の中から、偶然にも』
男はスピーカー越しに不気味に佐天に向かって話しかける。
『だが、その偶然はこちらにとっては不都合なのだよ。本当にその力が欲しい我々としてはね』
 
こいつらにウルトラマンの力を渡してはならない。
 
佐天はそう思ってなんとか逃げ出そうとするが、拘束具はまったく外れる気配がない。
井坂はニヤリと笑って言った。
『さて・・・実験を開始しよう』
井坂の手元のレバーが倒される。
すると光線照射装置から謎の光が佐天に向けて発せられ始めた。
「くぅッ・・・・・・!!」
佐天の身体をえぐるような痛みが走ってゆく。
同時に自分の体中のエネルギーが吸い取られていくような感覚も起こる。
それらに佐天は死を感じた。
自分はまだ、答えを見つけられていないのに・・・
それとも・・・ウルトラマンの力をこいつらのために運ぶのが自分にできることだったのか?
佐天は痛みと苦しみ、そして絶望の中ですべてをあきらめようとしていた。
その時、
「あきらめるなッ!!」
 
実験室のドアを思いっきり蹴破って入ってきた孤門が叫んだ。
孤門たちナイトレイダーが実験室に侵入して佐天の拘束を解いた。
「これはいったい何事だ・・・!」
井坂は動揺する。
「大変です井坂さん!病院の周りを多数のTLT(ティルト)隊員に囲まれています!!」
「なにィ・・・!」
 
同じ頃、フォートレスフリーダム内にて
「意外ですね、松永管理官。
まさかあなたが適能者(デュナミスト)を守ろうとするなんて」
吉良沢はTLT日本支部の幹部・松永 要一郎(まつなが よういちろう)に話しかけた。
松永管理官はかつてウルトラマンの力を探るために非人道的な人体実験をたびたび適能者(デュナミスト)に対して行っていたのだ。
そんな彼が適能者(デュナミスト)を守るためにTLT隊員を総動員させるというのはどういう風の吹き回しなのか?
「私は・・・ただ詫びたかった。ウルトラマンに、過去に私が行った実験のことを・・・
適能者(デュナミスト)を、ただの入れ物として見ていたことを・・・詫びたかった。
こんなことで、果たして詫びになるかわからないが・・・」
「松永管理官・・・ナイスですよ」
 
「仕方がありませんね。無駄な戦いは避けたかったのですが・・・
私が楽しみにしていた実験を邪魔した罪は・・・裁かなければならない」
井坂は懐からガイアメモリを取り出そうとした。が、
『井坂君、待ちたまえ』
その時、井坂のパソコンに琉兵衛からの通信が入った。
『今そこで暴れることには何の意味もない。早くそこから逃げなさい』
「しかし・・・」
『君は、私に逆らおうというのかね?』
琉兵衛との通信が途絶えた。
井坂は納得がいかなかったが、その時ちょうど腹の虫が鳴ったので、何かを食べるためにその場を立ち去ることにした。
 
ナイトレイダーやTLT隊員たちの活躍によって佐天は救出された。
佐天は近くにある風都の病院に救急車で搬送されることになった。
その救急車の中で佐天は孤門に聞いた。
「孤門さん・・・ウルトラマンは何故、私を選んだんでしょうか?」
佐天はまだ全身に残る痛みを必死に抑えながらそう言った。
「孤門さんもかつて、適能者(デュナミスト)だったんでしょう?
孤門さんは・・・その時わかったんですか?自分が適能者(デュナミスト)に選ばれた理由を」
「・・・ああ、見つけたよ。」
孤門は自分より前に適能者(デュナミスト)であった姫矢(ひめや)や憐(れん)のことを思い出す。
「僕だけじゃない。適能者(デュナミスト)たちは皆、自分がウルトラマンに選ばれた理由を必死になって探していた。
そして皆、最後には自分の力でその答えをつかみとった。
でも、忘れないで欲しい。その力を支えていたのは、みんなの力だということを。
僕たちは・・・1人じゃないということを」
孤門との会話はそこで終わった。
病院に担ぎ込まれた佐天を待っていたのは緊急手術であった。
佐天は再び深い眠りに落ちる。
 
眠りから覚めた佐天を待っていたのは初春であった。
「佐天さん・・・」
「初春・・・」
初春の顔は憔悴しきっていた。
「佐天さん・・・もう無茶しないでください」
「それは・・・あんたでしょう。私のことなんかどうでもいいのよ。
もともと、私にできることなんて・・・なにひとつないんだから・・・」
「そんなことありません!!」
初春が怒鳴った。その顔は怒りと悲しみで満ちている。
「佐天さんは・・・無力なんかじゃないです・・・
佐天さんは・・・私のことをいつも励ましてくれていたじゃないですか・・・
私がジャッジメントの仕事で失敗をしても、佐天さんはいつも笑顔で私のことを励ましてくれたじゃないですか!
私が今までジャッジメントとして! いや、1人の人間として生きてこれたのは、佐天さんが私の友達でいてくれたからなんですよ!」
初春の顔が涙で覆われていく。
「だから・・・できることがないとか、自分が無力だなんて言ったり・・・そんなことで悩んだりしないでくださいよ・・・
佐天さんは必要のない人間なんかじゃあないんですから・・・
私の大切な・・・友達なんですから・・・」
佐天はそれを聞いて、心の底から泣いた。
初春の純粋な気持ちが伝わってきて嬉しかった。
自分がここにいていい理由がわかって嬉しかった。
さまざまな嬉しさが入り混じって、佐天の頬を涙となってつたわった。
 
「さて、ウルトラマンの少女が目覚めたか・・・
それでは・・・次なる手を打つことにしよう」
琉兵衛はアンノウンハンドのメモリの力を解放する。
 
ドッガァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
突然地面が大きく揺れた。
「なに!?」
初春は窓から外の景色を見てみる。
風都タワーの近くに新たなビーストが現れていた。
「グルォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
ビーストは街を次々と破壊してゆく。
「初春・・・私、行かなきゃ」
佐天がベッドから立ち上がる。
「佐天さん!!」
心配そうな眼差しで初春が見つめてくる。
「初春・・・私、守りたいのよ。この街を、大切な友達を。
だから行かせて。大丈夫、絶対に帰ってくるから」
佐天の眼差しにもう迷いは無い。それを確認すると初春は、
「じゃあ・・・約束ですね。必ず帰ってきてください、佐天さん」
「うん」
佐天は外に向かって走り出した。
 
『風都タワー付近にて、新たなビーストの出現を確認。・・・これは』
「どうしました?CIC」
チェスターβに乗り込んだ和倉が吉良沢に問う。
『出現したビーストは・・・ザ・ワンだ・・・』
ザ・ワンとは、その名の通り15年前新宿地区に現れた史上最初のスペースビーストであった。
『ナイトレイダー各隊員、気をつけてかかってください』
「「「「了解!!」」」」
4機のチェスターがザ・ワンに向かって飛んで行く。
ドヒュ ドヒュ ドヒュ ドヒューーーーーーンッ
ザ・ワンに向けて大量のミサイルが発射され命中した。
「グァアアアアアンッ!!」
しかし、ザ・ワンはおかまいなく街を破壊していく。
そしてその鋭い爪が風都タワーを切り裂こうとしたとき、
「ハァッ!!」
大きな光の玉が現れてザ・ワンを突き飛ばし、光の中からウルトラマンネクサスが現れた。
「佐天さんッ・・・」
孤門はウルトラマンが放つ光に以前には無かった温かさを感じて安堵した。
「セアッ!!」
ウルトラマンはザ・ワンの懐に入り込み、アームド・ネクサスを利用した切れ味ある鋭いアッパーを繰り出した。
「ビャアァァァァァァァァンッ!!」
アッパーは見事にザ・ワンの腹部に命中した。
「グルギャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
しかし、ザ・ワンも負けじと今度は口から特大の火球を放ってきた。
それをもろに受けて吹っ飛ぶウルトラマン
「ゼアァァァァァッ!!」
ウルトラマンの背中に潰されたビルが爆音を上げて崩れていく。
「シェアァァァッ・・・フッ!!」
ウルトラマンは立ち上がると再びファイティング・ポーズをとった。
佐天の体はもうボロボロだ。なのに、なぜかどこからか力があふれてくる。
ザ・ワンは翼を広げて空に飛んだ。
ウルトラマンもザ・ワンを追って空を飛ぶ。
「ウルトラマンを援護するッ!!」
和倉の呼びかけによってハイパーストライクチェスターへと合体し、ナイトレイダーも2体を追った。
 
ザ・ワンとウルトラマンははるか上空の雲の上まで飛んできた。
そしてウルトラマンネクサス・アンファンスは飛びながらジュネッスグリーンへの強化変身を完了した。
「シェアッ!!」
ウルトラマンは両手から小型の光弾パーティクル・フェザーを発射してザ・ワンを攻撃する。
「グルァアッ!!」
しかし、ザ・ワンも火球を発射してそれを相殺する。
だが、ウルトラマンもその間にザ・ワンにじわじわと接近し追いついた。
「シャアッ!!」
「ギャアァァァンッ!!」
空中で組み合う2体。
そこへザ・ワンに向けて無数のビームやミサイルが飛んできた。
「ギッシャアアアアアアアアッ!!」
ひるむザ・ワン
その隙を突いてウルトラマンは空中かかと落しを決めた。
「ハイパーストライクバニッシャー・シュート!!」
ドッキュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
落下していくザ・ワンに対してのハイパーストライクチェスターの追撃
ザ・ワンは大ダメージをくらって地面にたたきつけられた。
爆音と地震が大地を襲う。
再び地上に降り立つウルトラマン
「シェエアァッ!!」
ギュルン ギュルン ギュルン ギュルン ドッキューーーーーーンッ
ふらふらのザ・ワンを肩に担いで竜巻のごとく回転を始めると、勢いよくザ・ワンを空中に向かって放り投げた。
「セアァッ!!」
シュルシュルシュルシュル ドッキャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ
そして空中に浮いたザ・ワンに向かって必殺のサイクロンレイ・シュトロームを放つ。
必殺奥義ウルティメイト・ハリケーンである。
ザ・ワンは光の粒子となって消え去った。
「佐天さん・・・」
孤門は心から佐天を祝福した。
ウルトラマンもハイパーストライクチェスターに向かってサムズアップをした。
お互いよく戦った・・・と
その時、
ドギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ
突如現れた謎の黒い光の球体がウルトラマンの腹部に突っ込んだ。
「ジェアッ!?ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
空中に向かって吹っ飛ばされるウルトラマン
そして吹っ飛んだ先に現れた謎の巨大な黒い光の十字架
ウルトラマンはそれに磔にされてしまった。
「シェアッ!?ジェアアアアアアアアアアッ!!」
ウルトラマンは必死に十字架から脱出しようとするが、ウルトラマンの超パワーを持ってしても十字架は破壊できない。
空中に浮かんだ巨大な黒い十字架とそれに磔にされているウルトラマン
そして地上ではウルトラマンを吹っ飛ばした黒い光の中から黒い闇の巨人・ダークガイアが現れた。
「ウルトラマンッ!!」
「佐天さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!!」
孤門と初春がそれぞれの場所で叫ぶ。
「真の恐怖はこれからだよ・・・ウルトラマン」
園咲琉兵衛だけがただ1人笑っていた。
 
TO BE CONTINUED 
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作者 あとがきのあとがきのあとがき
by Joker 2010/04/12(Mon)01:16:25 Edit
BGMは結局、動画が非公開設定になっていただけでした。スミマセン。
今まで佐天・ネクサス編のOP・EDも見れなかったと思います。
この機会にぜひ見てください。

追伸:第15,16話と今回(第17話)ではEDが違うのでそのへんもよろしく
作者 あとがきのあとがき
by Joker 2010/04/12(Mon)00:06:12 Edit
2人ともコメントありがとう
それからBGMはIEとかなら普通に流れるんだがなァ・・・
BGMっつってもYouTubeの動画を高さ調整して貼り付けてるだけだし。
読み込みが遅いのかもしれないから少し待ってみるのがいいかも。
それでもダメならブラウザが対応していないのかな?
ギリギリまでがんばって
by Sgt.LUKE 2010/04/11(Sun)23:56:49 Edit
ハイ。今回もおつかれ。佐天さんは魔術サイドでも大活躍してくれそうです。がんばれ佐天さん。お前がNo.1だ
無題
by S 2010/04/11(Sun)23:55:40 Edit
BGMが流れません
作者 あとがき
by Joker 2010/04/11(Sun)18:53:30 Edit
今回からBGMが付くようになりました~
わ~い
でも読む速度と曲の長さが絶対にかみ合わない・・・ま、いっか。

とりあえず次回、佐天・ネクサス編 最終章
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