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このブログは退屈な日々を革命すべく集まった6人のブログなんDA。
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[Joker(ジョーカー)]この団を作った人。学園都市の日常・科学サイドを書いてるのはこの人。ボディサイドのガイアメモリをコンプしている。最近、teamBDRが満足同盟となんら変わりない事に気づいたが、狙ってなどいなかった。いや、ホンとにマジで。まあそんな事はどーでもいいから、満足しようぜ!!

[ナレ神(シン)] 貴重な「純粋なツッコミ役」。LUKEとは実況・解説コンビである。最近、兄のオタクライフを書いた記事が大ヒットした。

[ガチャピン]旧かみやん。最近はこっちの名を名乗るほうが多い。通称、魯迅(ろじん)。又は、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。もうなんか『お姉ちゃん』しか言わないかわいそうな人。teamBDRの中でもトップクラスにアレな人なんDA。 

[S(サジタリウス)] 変態である。クラスの女子、挙句の果てには学校の先生にまで変態と言われてしまったぞ!この変態軍人めが!!

[Sgt.LUKE(サージェント.ルーク)] おそらくこの団最強の男。その脳内は無限のユーモアにあふれている。もしかしたらアンサイクロペディアを超えているかもしれない。ちなみに食玩のサイクロンメモリを持っている。

[XILE(ザイル)] 割と普通人。EXILEのファン。この団に入ってからまわりに毒されてきた。被害者。だが本人は楽しそうである。
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よろしい、ならば契約だ



魔法少女HELLSING☆マギカ

魔法少女HELLSING☆マギカ』(まほうしょうじょヘルシングマギカ)とは、lukeがたまたま思いついた漫画作品であり、またそれを基にしたテレビアニメ作品である。


概要

本作品の世界は原作とする作品『魔法少女まどか☆マギカ』において、最終回で主人公・鹿目 まどか(かなめ まどか)が消し去った並行世界の一つである。本作の登場人物は原作の登場人物達とは似て非なるものであり、共通の設定である『魔法少女』や『魔女』は存在するものの、その設定と世界観は大きく違っている。
アニメの監督は新房昭之、脚本は虚淵玄、キャラクター原案は蒼樹うめ。漫画およびに作画監督は平野耕太が務めた。


ストーリー

2011年、日本の見滝原市では不可解な事件が頻発しており、そのどれもが原因不明のものだった。事件の原因は『魔女』と呼ばれる存在によるもの。その討伐にある一つの機関が動く。
その名も『見滝原市立国教騎士団』。通称名を『HELLSING』といった……。


登場人物

ヘルシング機関

見滝原市を化物から護るために組織された。その長はヘルシング家の当主が務めるため、通称ヘルシング機関と呼ばれる。本部も見滝原市郊外にあるヘルシング家の屋敷である。

マドカード(CV. 中田譲治。過去の姿『鹿目まどか』としては悠木碧)

「悲鳴をあげろ。豚のような!」

本作のラスボス主人公。人智を超越した圧倒的な強さを誇る最強の魔女。ヘルシング機関における魔女に対する鬼札(ジョーカー)と表現される存在。主人であるホムテグラの命令を受けて、魔女でありながら魔女狩りを行う。魔女であるため主食はグリーフシード。普段は男性の様な見た目をしているが、魔女であるため性別は無い。故に自由に外見を変えることが可能。だが、もはや姿形に意味は無し。
かつては『鹿目まどか』という人間であり、魔法少女として魔女と戦い続けるもやがて敗退する。自らの妄執のままに血みどろの闘争に明け暮れ、信じた者全てを死に至らせ、戦闘に敗北し、自分自身すら絶対的な死に至っても、なお自分の人生の結末を受け入れられなかった事で彼に“魔”が引き寄せられ、彼もそれを良しとしたために、息絶えた瞬間に人間から魔女になった。現在は闘争につぐ闘争の果てに、人道を踏破し、人間に許された生よりも遥かに長い時を生きた不死者となっている。しかし内心では自身が『人間でいることに耐えられずに化物へとなり果てた弱いもの』であることを誰よりも忌避している。よって魔女には自嘲に近い嫌悪感を覚えており、戦闘時には容赦なく、徹底的に打ちのめす。反対に、人間としての生、人間としての老い、人間としての死、即ち人間そのものの素晴らしさへの憧憬を強く抱いており、それらを決して捨てる事のない誇りある『人間』へは彼なりの好意と敬意を以って接する。特に人の『願い』と『夢』という感情に思い入れがあり、どんな誘惑や苦難や絶望にも屈さずそれらを手に入れようとする者には賞賛を惜しまない。
最終的には幾多の闘争を繰り返した己の中で自身の真の願いを見出し、「これ以上自分と同じ過ちを犯す者を増やさない」という信念の元、魔法少女の悲劇を終わらせるためにすべての魔法少女・魔女の命を取り込み消滅した。しかし、自らの中にあった342万4867の命を、1つを除き全て殺すことで自らの存在を再構成し、30年の歳月を経て再びホムテグラの前に姿を現した。

使用武器は主に454カスールカスタムオートマチックおよび対化物戦闘専用13mm拳銃ジャッカル。装弾数はどちらも6発+1。双方共に弾丸に対化物、対魔女用の特殊弾である(魔女に有効とされる銀や法儀式を施した水銀など)。人知を超えた強大な強さを誇るが、普段は魔女としての能力を「拘束制御術式『クロムウェル』」と呼ばれる封印をかけられ力を制限されている。これを一時的、段階的に解放する事により以下のような能力を行使可能になる。

第3、2、1号開放時

使い魔の使役。
全身が不定形の異形と化し、『それ』からコウモリやムカデ、“黒犬獣(バスカヴィル)”などが対象へ襲いかかる。変則的な用法としては“全て本物”の分身となっての撹乱、末端の使い魔から“腕と銃だけ”を顕現させる視界外からの奇襲など。

現代兵器との融合。
本来、操縦に相当の専門の知識と習熟を要する軍用偵察機や、膨大な人員を以って操艦されるVSTOL空母などを意のままに操る。また、破損しかかった機体を“自身の身体”を用いて応急に補修したりすることも可能。

零号開放時

通称“死の河”。マドカードは他の魔女のような結界を持たず、実質的な結界の能力はこれに当たる。
『今までに吸った魔女の命』全てを亡者の軍勢として甦らせる。一度彼に取り込まれた命は、生前敵対していた者であっても無条件で彼に隷属しており、自らの所属していた陣営に対しても躊躇なく攻撃を行う。また、対象が何らかの超常能力を持っていた場合、その特殊能力をも完全に再現してしまう。
そもそも“マドカード”とは、彼が今まで吸った『血液を媒介として取り込んだ命』全てを彼自身の強靭なパーソナル及び何らかの手段、措置を以って『拘束』、『制御』し総体として活動する『運動する領地』であり、この状態は正に彼そのものと言える。
ただしこの状態のマドカードは“鹿目まどか”個人=『ただ一人の魔女』として顕現するため、不死性を持たず、本体のダメージが亡者たちへも伝播するため、諸刃の剣でもある。

また彼は『水面に映る影』『生も死も全てがペテン』と例えられるほどの異常極まる不死性であり、これは前述の拘束制御術式もといマドカードを筆頭とする魔法少女HELLSING☆マギカ劇中の世界観における“真の魔女”の性質が大きく関係している。
判明している範囲内でのそのメカニズムは、素質を持つ人間がグリーフシードを媒介として他者の命・魂を取り込み、融合し、個にして群体の魔女として自然発生するというものである。
これは命を取り込めば取り込んだ分だけ、殺戮し喰らえば喰らった分だけ実質的に命のストックが無制限に増える事と同義であり、致命傷が単なる“残機数マイナス1”にしかならず、殲滅するには全ての命を殺し尽くす必要がある。


ホムテグラル・ファルブルケ・アケミーツ・ヘルシング(CV. 榊原良子。幼少時は斎藤千和)

「見敵必殺(サーチ・アンド・デストロイ)、見敵必殺(サーチ・アンド・デストロイ)だッ‼」

ヘルシング家当主。見滝原市国教騎士団長。長い黒髪、時に眼鏡をかけた女性。通称ほむほむホムテグラ。マドカードの主人。威圧的な人物だが、物語の前半では非常時などに焦りや弱さをのぞかせることがあり、QBからは「戦争処女(アマチュア)」と揶揄された。しかし強靭かつ冷静沈着な性格で、最終的な決断は全て自らの意志で下した。武器としては銃火器を使う。
10年前に父の遺言で家を継ぐが、偶然遭遇した魔女によって命を狙われる。ヘルシング邸地下に追い詰められた際魔女から攻撃を浴びたが、飛び散ったホムテグラの血がマドカードの封印を解くことになり、彼の主人となると同時に魔女を殺し、名実共にヘルシング家の当主となる。
30年後には先の戦闘で負傷した左目に眼帯を付けているが、ヘルシング家当主としては健在。一家が市の一機関を統括するのは時代遅れだとし、自分の死後は通常の市立機関とする意思を示している。


キョウスケ・C(カミジョウ)・ドルネーズ(CV. 清川元夢。青年時・少年時は吉田聖子)

「御然さらばです」

ヘルシング家の執事。先代ヘルシング卿の頃よりヘルシング家に仕える老人。現在でこそ老成しているが、若い頃は口が悪く凶暴で煙草も吸う「悪ガキ」であった。趣味はバイオリンを弾くこと。
「死神」の異名を持ち、かつてはヘルシングの先兵として魔女狩りを行なっていた。得物はバイオリンの弦を加工した極細の鋼線であり、これを自在に操ることであらゆる物を切断し、時には編みこむことで銃攻撃すら防ぐ盾としても活用する。
ヴァレンタイン兄弟がヘルシング機関本部を強襲した際は、ヤン率いる武装した魔女の軍隊を一掃する活躍を見せる。その後もホムテグラを護衛し続けるが、経緯は不明だが、マドカードと闘いたいという理由でミレニアム側に寝返り、余命幾許も無いというリスクを負ってまで、かなり無茶な魔女化の施術を受ける。魔女化し若返った際の能力は、高層ビルを切り倒し、杏子を一蹴するなど、老いた時とは比べ物にならぬ程の実力を発揮し、マドカードとも互角に渡り合う。しかし、倒す寸前まで追い詰めながらも、無茶な施術のせいで身体維持に問題が発生し始めたことや、マドカードが再びグリーフシードを吸い多くの命を取り込み始めたため、己の手でマドカードを滅ぼす機を永遠に失う。
マドカード消滅後、彼を自分で殺すことが出来ずに放心状態だったところ意識を取り戻した杏子に狙撃される。一時、そのまま殺されることを受け入れようとしたが、最期のけじめと幕引きのためにミレニアムの飛行船群を全て破壊し、燃え尽きる飛行船と運命を共にした。


イスカリオテ機関(見滝原市庁特務局第13課)

見滝原市の市庁特務局第13課、通称「特務機関イスカリオテ」。作中で見滝原市には十二使徒の名を冠した12の課が置かれていることになっており、イスカリオテはその活動内容ゆえに秘匿され、表向きは存在しない13番目の課である。
キリスト教の地上における神罰の代行者として、魔女、異教、異端の殲滅を存在目的とする。またキリスト教の教えを説く教会・孤児院を経営しており、市内にいくらか存在する。

ヒトミ・シズキウェル(CV. 速水奨。幼少時は新谷良子)

「SAYADERSOOOON‼」

イスカリオテの機関長。非常に傲慢な性格で、キリスト教の絶対性を疑わない狂信者。
妾の子として生まれ親に捨てられ、幼少期はサヤデルセンの勤める孤児院で過ごす。そのため己を疎む全てを憎み、それらを見返すための上昇志向が非常に強い。サヤデルセンの教育の影響を受け、異教徒と魔女などの化け物への強い憎悪を持っている。それらの殲滅が神罰の地上代行者としての自分の使命であると信じている。また狂信者ではあるが、同じ狂信者であるサヤデルセンには、その拠り所が「神」ではなく「神の力」だと看破され、彼女に粛清される。
物語前半ではイスカリオテ代表としてヘルシングとの情報交換に顔を出し、物語後半では十字軍を率いて参入し、これまで手を組んでいたヘルシングを裏切って、無差別な殲滅戦を行なった。しかしマドカードの「死の河」開放後、劣勢に立たされ、変わらず進撃命令を繰り返したが、護衛ヘリを撃破され亡者の只中へ落とされる。守りの硬化テクタイト複合強化ガラスの壁もサヤデルセンに破られ、亡者たちの手で串刺しとなって死亡した。

ミキクサンド・サヤデルセン(CV. 若本規夫)

「Amen(エイメン)」

イスカリオテの修道女。ヘルシング機関におけるマドカードのような存在で、対化物用の鬼札と言われる。「聖堂騎士(パラディン)」「銃剣(バイヨネット)」「天使の塵(エンジェルダスト)」「殺し屋」「首切り判事」「リジェネレーター(再生者)」など数多くの異名を持つ。イスカリオテの役割を徹底して遵守しており、化物を駆逐するためであれば自らも化物となることをも厭わない。また、作中マドカードが唯一「宿敵」と呼んだ人間である。マドカード曰く、「神を肯定した化物」。
普段は温和で明るく優しい修道女で、孤児院に勤めている。子供たちに慕われているが、その裏の顔はヒトミに輪をかけた狂信者であり、子供たちの喧嘩を仲裁した際には自らの教育方針である「暴力を振るって良い相手は悪魔(バケモノ)共と異教徒共だけです」と述べた。なお同じ機関員であるヒトミ、杏子などはこの孤児院の出身である。孤児院の子供たちには深い愛情を注いでおり、ヒトミとホムテグラの会談が行われた美術館に「子供たちを連れてこよう」と言った時には晴々とした笑顔を見せ、己の最期のときまで孤児院の子ども達のことを気にかけていた。
魔法少女という人間でありながら能力である「自己再生能力(リジェネレーション)」と「回復法術(ヒーリング)」により、たとえ頭を銃で撃たれても致命傷とならない。武器は大量の銃剣(銃に装着せずそのまま手に握る)で、単純に刀剣としての格闘以外にも投擲武器としても使用し、鎖に爆薬と共に括りつけて攻撃する「爆導鎖」などバリエーションがある。また聖書のページを護符のように利用し、結界を張ったり突然の出現・撤収を行ったりもする。
物語後半では十字軍本隊に先駆け、武装修道女隊を率いる。その際にヒトミの行動を「神ではなく“神の力”に仕えている」とし、自らの意志をもって独自の行動を取る。最終的にマドカードの“死の河”によって十字軍が壊滅する中、ヒトミに実質的なとどめを刺して殺し、十字軍攻撃失敗を宣言した。
その後、マドカードに闘いを挑み、激烈なる死闘の末、ついには切り札として用意した「聖遺物のグリーフシード」を自らの心臓に刺し、魔女化。人間であることを捨て、「人魚の魔女・オクタヴィア」と化してマドカードを追い込むも、最終的に心臓を握り潰され、地獄での再会をマドカードと約束し敗北。塵のように消滅した。

佐倉 杏子(CV. 野中藍)


「だってあたしら『狂信者』だもん」

サヤデルセン率いる武装修道女隊のリーダー的立場として登場する。魔法少女。得物は十字架をモチーフとした槍とに2丁の拳銃。「他人を助けたい」という信念を有する聖職者の父の下で育つが、その父が酒浸りになった末に錯乱し、杏子のみを残して一家(父・母・妹)もろとも心中。孤児となった彼女をサヤデルセンが引き取り育てた。
性格はやや気が短いが心優しく、母親代わりであるサヤデルセンをとても慕っている。故にサヤデルセンの亡骸を踏み躙ったキョウスケに激昂して斬り掛かるも、逆に鋼線で一蹴されてしまう。その後、マドカード戦後の放心状態のキョウスケを狙撃しダメージを与えるも、止めを刺す前に左の手足を切断され取り逃がす。
30年後には、かつてのサヤデルセンのような立場となっている。


ミレニアム

魔女よって結成された組織及び軍団。「ミレニアム」とは千年王国という意味。「最後の大隊(ラスト・バタリオン)」と名乗ることもある。指揮官である「QB」を除く1,000名の構成員全てが魔女化した戦闘団(カンプグルッペ)であり、士官の中には「魔獣(ヴェアヴォルフ)」と呼ばれる特殊能力を持った幹部もいる。

QB(CV. 飛田展男)

「諸君、私は契約が好きだ」

ミレニアムのリーダーで白い肌に動物的な耳を生やし、紅い目を持った謎の存在。愛くるしい外見だが、性格は「目的のためには手段は選ばない」という『君主論』を引き合いに出した上で、「手段のために目的は選ばない」と称するほどの極めつけの戦争狂、契約狂。その言動の節々に戦争と契約に対する狂気がある。また"不死者"に対する独自の精神論を持っており、これがためヘルシング機関とマドカードを攻撃する。相当な策略家で、自軍の損失を含めて全て計算通りに事を進めている。
その正体はインキュベーターと呼ばれる、地球外生命体の一人。少女の願いを1つ叶える代わりに魂をソウルジェム化し、魔法少女へと変化させる「契約」を交わす力を持つ。種族としての目的は宇宙の寿命を延命させるため、地球人の少女を消耗品として利用しエネルギーを搾取すること。しかし本人は戦争も同じくらい好きなようだ。
最強の魔女として覚醒したマドカードを倒し、彼の能力を得て行使することで莫大なエネルギーを得る事を目論んだが、最終的にその思惑はマドカード自身の願いとそれに伴う行動によって覆される事となる。

大尉

襟を立てた黄色の熱帯用オーバーコートに規格帽という、北アフリカ戦線風の軍人。「大尉」としか呼ばれず本名は不明。寡黙で無表情(作中では台詞が一切存在しない)。 常にQBの傍らにつき従う側近でヴェアヴォルフ筆頭。
正体は正真正銘の魔獣(ヴェアヴォルフ)であり、ミレニアムの最高戦力とされる。巨大な獣そのものの姿になったり、霧のように身体の構造を変える事もできるものの、特殊能力よりは身体能力を駆使して戦う事が多い。

マミップヴァーン・ウィンクル中尉(CV. 水橋かおり)

「私の弾道は許しはしないわ」

金髪を縦ロールにしていて、花形のヘアアクセサリーをつけている魔女。非常にグラマーな体型の持ち主。旧式マスケット銃とリボンを武器に魔弾の能力を持つ「魔弾の射手」。ヴェアヴォルフの1人。
武器のマスケット銃でホーミング能力を持った銃弾を撃つことができ、さらにこれは対象に命中した後も運動能力を失わず1発で複数の獲物を仕留めることができる。この能力により、歌劇になぞらえた「魔弾の射手」の称号をQBから与えられる(直接は知らないはずだが、「魔弾」のあだ名自体はヘルシング機関でも用いられている)。本人も気に入っている様子で『魔弾の射手』(の「狩人の合唱」)を歌っている場面が多くある。
作中では自身の魔女結界『インヴィンシブル級航空母艦・イーグル』を用いてマドカードに勝負を挑むも、使い魔たちを皆殺しにされた上、自身のマスケット銃を心臓に突き立てられた上で彼の使い魔の一つである『お菓子(シャルロッテ)』に食い尽くされて殺される。

ヴァレンタイン兄弟(CV. 兄・子安武人。弟・高木渉)

兄・ルークと弟・ヤンの魔女兄弟。ルークは准尉。武装した魔女の群れを率いてヘルシング機関を強襲する。ルークは白を基調としたスーツを着たジェントルマンで、ヤンは黒を基調としたストリートギャング風の青年。ヤンは瞬発力以外に目立った能力は見られなかったが、ルークは近距離で銃撃を交わす反射神経と常人の目では捉えられないスピードを持ち、マドカードからA級と評される。
ヤンは魔女部隊を率いてヘルシングの構成員のほとんどを殺害するも、キョウスケに魔女部隊を壊滅させられる。最後は仕掛けられた発火装置によって体が燃える中、「ミレニアム」という言葉を遺して灰と化す。
ルークは単身マドカードにライフル銃2丁で挑み、彼にある程度の実力を認められて拘束制御術式の開放させるにまで及ぶ。「魔女の持つ能力全てを備え、それ以上」と豪語していたものの、修復能力や月光蝶魔女結界などは特に持たない人為的な魔女であり、特殊能力も無いために瞬く間に追い込まれてマドカードを失望させることになり、最後は黒犬獣に喰われる。


作品設定及びに用語

魔法少女(まほうしょうじょ)

本作における魔法少女とは、「どんな願いでも1つだけ叶える」ことと引き換えにインキュベーターと契約を結び、魔女と戦う使命を課せられた存在である。この時点ではまだれっきとした人間。最終的には自身が魔女になってしまうことは一切説明されず、実際は遥かに高いリスクの下で戦いに臨むことになる。魔法少女の本来の役割は宇宙全体の公益のためにエネルギーを搾取されることであり、その末路は絶望して魔女になるか、ソウルジェムを破壊されて戦死するかのいずれかである。
かつてのマドカードはこの魔法少女であり、サヤデルセン、杏子もまた魔法少女である。マドカードに至っては絶望し、魔女化したが、サヤデルセン、杏子は狂信的な『神』の崇拝によって魔女化を無意識の内に防いでいる。これは『神』を信じることによって己の中に絶対的な『心の安定』と『救い』が生まれるため、どんな状況にも屈することが無くなっている(実際サヤデルセンは作中では『魔法少女』という年齢では無いが、魔女化していないことにより『魔法少女』を務め続けている)。
ちなみに契約の対象に少女が選ばれるのは、搾取のプロセスには第二次性徴期にある地球人の少女を用いるのが最も効率が良いためであるとされるためである。

魔女(まじょ)

魔法少女が倒すべき存在。人の形状を保っておらず、異形の姿で現れる。「使い魔」と呼ばれる部下を伴う。劇中での説明によれば、絶望や呪いから生まれた存在であり、禍の種を世界にばら蒔き、人々を襲うとされる[。標的となった人間には「魔女の口づけ」という印が現れ、彼らは原因不明の自殺や殺人を引き起こす。
結界」と呼ばれる異世界を縄張りに潜んでおり、普通の人間には見えない。その内部は魔女や手下が拾い集めたり、結界に巻き込まれたりした物品が魔力によって変質したものによって構成されている。結界へ侵入できれば、魔力だけでなく通常の銃器などでも致命傷を与えることができる。結界内で魔女や使い魔に襲われ死亡した者の遺体は残らない。その正体はグリーフシードから孵化した、いわば魔法少女の成れの果てであり、いったん魔女化してしまえば魔法少女に戻ることはできない。しかし、これはあくまで魔法少女からの天然魔女の特徴であり、ミレニアムに所属する下級魔女のほとんどは人為的な魔女であるため、使い魔や結界を使うことができない。また人為魔女は名の通り人の手によるもののため、たとえ男でも魔女にすることができる。

ソウルジェム

契約に伴いインキュベーターによって契約者の肉体から抽出された魔法少女の魂そのもの。霊力をエネルギーに変換する魔法の力の源であると同時に魔女の存在を感知する機能などがある(本来ならば変身道具としての役割があるが、サヤデルセンや杏子などは自身の体内にこれを移植し、命と同化させているため、その力が何のきっかけも無くいつでも使用可能)。しかし力の使用に比例して穢れを溜め込むほか、憎悪や絶望などの暗い情念が蓄積することでも穢れが貯まり輝きが失われていく。完全に濁ってしまうとグリーフシードへ変化し、所有者は魔女へと堕ちてしまうため、魔法少女は魔女を倒し、穢れを定期的にグリーフシードへ転嫁することで濁りを回避し続けなければならない。ソウルジェムがグリーフシード化する際には膨大なエネルギーが発生し、これを回収することがインキュベーターの本来の役割である。

グリーフシード

魔女が孕んでいる黒い宝石状の物質。魔女の種類ごとに細かな違いはあるが、概ね球体の上部に紋章の装飾、下部に針が付いたデザインであり、針の部分を基点として自動的に直立するようになっている。魔法少女は自分のソウルジェムに溜まった穢れをこれに移し替えることで、再び力を使えるようになる。
元は穢れを溜め込んだソウルジェムが変異したものであるが、使い魔が人を襲い魔女に成長することでこれを持つこともある。




キュゥべぇ「この記事は多分にユーモアを含んだ記事で、基本的に『元のもの』とはなんら関係ないんだ。クレームも受け付けないよ。でも、もし君にとても良いアイデアがあるっていうのなら、僕と契約して、この記事の加筆・修正をしてよ!

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すごいよ!るーくん
by ガチャピン 2012/06/30(Sat)00:02:45 Edit
こんな長い記事よく作れたよ、おまえ
さすがとしかいえないwwwww
個人的に
by luke 2012/06/29(Fri)19:22:50 Edit
他のキャラはけっこう強引なキャラ付けしたが、まどかは少し、さやかはだいたい合ってる気がするんだw

まどかは本家のエンディングを本家にあくまで沿った上で、バット寄りなエンドならばこんな風になっていた気がする。
さやかは武器、そして最期は化物になって死ぬところなんてまんま同じだろうw
Amen(エイメン)
by Joker 2012/06/29(Fri)18:48:53 Edit
何じゃこれはwww
いや・・・何じゃこれはwww
まずは満足
by luke 2012/06/29(Fri)03:25:46 Edit
いや~、久しぶりにこういう記事作ったなぁ(笑)
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